MENU
このリビングの主役は、ダルトンホームオリジナルのウッドパネル。
存在感のある木目に、あえて目地を残した仕上げがラフさを演出し、空間に奥行きを生み出す。
パネルをやさしく照らすダウンライトの配置にもこだわり、光と影のコントラストが上質な雰囲気をつくり出している。
TVボードには味わい深い古材の造作棚を採用。
背面にはグレー系のアクセントクロスを合わせ、異素材の組み合わせで空間にリズムと奥行きを加えた。
ナチュラルでありながら無骨な印象も持ち、大人っぽさとの絶妙なバランスが際立つ。
壁面には、DULTONの両面時計がアクセントとして配置され、空間に遊び心を添える。
時間を確認する道具である以上に、暮らしを楽しむためのスパイスとして機能。
印象的なのが、レトロなデザインのサーキュレーター。
どっしり構えた金属製の剛健なボディに、工業デザインの美しさが詰まっている。
単なる家電ではなく、リビングの“主役のひとつ”として圧倒的な存在感を放つ。
家具、照明、ディスプレイ。
すべてに「時間をかけて選んだ」こだわりが息づく。
眺めているだけで気分が上がり、過ごしていると心が落ち着く。そんな“機能美”を軸にした空間。
機能性とデザイン性を両立させながらも、肩の力を抜いてくつろげる。リビングは、家づくりの中でも“自分らしさ”がもっとも表れる場所。
暮らしの中心にある空間だからこそ、「好き」という感情を妥協せずに詰め込む。
そんな想いから生まれた、唯一無二のリビング。